今日は、隣町の地産野菜等の直売所に見学兼買い物に行ってきました。
主な目的は２つ、地元でどのような作物・商品が作られて、どのくらいの価格で売られているか、もう一つは、お客さんの反応です。もちろん、美味しい野菜を買って食べてみたいというのもあります。
朝９時の開店と同時に入店。もうすでに結構なお客さんが買い物に来ています。
さすが地産野菜のコーナーにはたくさんの商品が並んでいました。出荷に来た地元の農家さんらしき方の車もたくさん停まっています。
秋らしく、さつまいもや里芋が目立っていた印象です。その他にも、冬瓜や葉付きニンジン、ネギ、小松菜等が多い印象でした。そろそろ大根も出ていますね。
有機ＪＡＳ認定のコーナーも設置されており、ここにいるお客さんは熱心に野菜を見ていました。しかも、時間を追うごとにどんどん客数が増えていて、帰るころには駐車場は満車状態になっていました。
販売されている野菜は、新鮮で美味しそうな印象を受けましたし、価格もそこまで高くありません。生産者のラベルを見ると、当然近所から入荷されたものが多いので、配送コスト等が安く抑えられているんでしょうね。
結果、自分が思っていたよりも地産や有機栽培の野菜に注目されている方は多いし、こういった直売所で購入すればそれほど価格も高くないということで、たくさんのお客さんが入っている印象を受けました。勉強になったと思います。
今回、自分が買ったのは、サツマイモ、ニラ、小松菜、あとは加工食品でニンジンジュースやパンなどですが、今後は、違う時間帯、曜日での買い物やいろいろな種類の野菜を買って試してみたいと思います。
