前回、花が咲いたプランターのイチゴのことを考えた時、最近ようやく寒くなってきたので、このまま放置しておいて大丈夫だろうかと思って調べました。
イチゴは、寒さにあててあげないと、春になっても実がならないということなので、おそらく関東の冬ぐらいであれば大丈夫なのでしょうが、前回も気にしていたとおり、葉っぱが茶色くなってきているのもあったので、少し手入れをしてみることにしました。
一応、寒さに強いとはいえ、マルチをしてあげることもあるとのことなので、ホームセンターに行って探すと、写真でみたことのあるおしゃれな人が使っているアイテムを見つけました。
ココヤシファイバーといって、ヤシの繊維からできているふかふかのものですが、これをマルチの代わりに敷いてみることにしました。
ちなみに、施工前がこんな感じ。
そして、ココヤシファイバー施工後がこちら。
おしゃれになりましたね?ていうか、想像していたよりもココヤシファイバーは固まりで結構硬くて、上手に敷くのが難しいです。ぴょんぴょん飛び跳ねるし、そもそもウチのイチゴの葉っぱが超低空飛行なので、ファイバーが葉っぱを隠してしまう。これはよくないような気がする。というわけで、何とか少しずつちぎって、葉っぱの下に敷くようにしました。
後、葉っぱが茶色くなっていたところは、園芸バサミでカットしておきました。また、冬になっても、ランナーが生えてくるが、これについてはカットした方がよいとのことで、それっぽいやつもカットしておきます。
後、葉っぱとたくさん咲いた花でなかなか気づかなかったのですが、少し実のような緑色のものができていました。時期的にはまだのような気がしますが、「四季成りイチゴ」とありましたので、冬場でもできるのでしょうか。後は、水やりもやりすぎは厳禁で、土が乾いたのを確認してからやる、月1回ぐらいは肥料をやるということを忘れないようにしたいと思います。