こんばんは。
先日、所沢に用事があって時間が空いたのもあり、ひばりが丘駅まで足を延ばして、久しぶりに「ラーメン二郎 ひばりが丘駅前店」を訪問しました。ついつい行ってしまいますね。西武池袋線の聖地に。
昼12時過ぎの到着で、並びが30人ぐらい。いつも通り、昼時にしてはそんなに多い方じゃないかもという感じです。
店前の椅子が置いてある場所まで到着。いいにおいが香ってきます(^^)
その後、店内が空いたので食券と水を持って着席。ここまで並びはじめから35分くらいでした。
一時期、すごい行列ができててしかも回転が遅くなったなーと思う時期がありましたが、最近また回転が上がってきたように思います。店主、スタッフさんすごい。
僕は非常に二郎含めてラーメン好きなものの、大食いではないので、いつも頼むのは小なのですが、この日はなぜか朝から胃が重かったため、快適に食べ終われるよう、「小、少な目」という注文を着席に実施します。
そして、いよいよ着丼、コールは「ニンニクお願いします!」です。こちらのひばりが丘店では、「アブラ」とか「マシ」とかいっても多分あまり変わってる様子はない(特に「マシ」)ので、コールは普通にした方が良いかもしれません。少し最後の方でカラメに感じることが多いので、いつもなら「ヤサイ」も言うのですが、前述のとおりの胃の具合を考慮してニンニクだけお願いしました。
まずは野菜から。適度なクタ加減で好きです。アブラやカラメはしていないので、スープに混ぜて食べると美味しいです。スープは、いつもにも増して乳化、やさしく濃いめという感じでとても素晴らしい。
次に豚を探していただく。食券を「少な目」にしなかったのは、豚が1枚になってしまうからであります。この日の豚はさいっこうにホロ豚神豚でした。
今回初めて「麺少な目」で注文したからか、胃がもたれていても最後まで気持ちよく食べることができました。僕は少食だけど食べるのは早い方なのですが、少な目だとさらに早く食べ終わったような感じで、「ごちそうさまでした」と丼を上げると、店主から「少な目で大丈夫だった?」と声をかけて頂きました。なんという親切。これがひばりが丘の大人気の秘密ですよね。またしばらくしたら、体調を万全に整えて行きたいです。